「どの塗料がいいの?」——お見積もりのとき、私たちあさがお塗装がよく聞かれる質問です。シリコン、フッ素、無機……名前は聞くけれど、何がどう違うのか分かりにくいですよね。
結論から言うと、塗料えらびで大きく変わるのは「どれくらい長持ちするか(耐用年数)」と「値段」です。そして、高い塗料が必ずしも“正解”とは限りません。今回は、代表的な塗料の違いと選び方を、できるだけかみくだいて説明します。

塗料は「グレード」で耐用年数が変わる
外壁・屋根用の塗料には、おおまかに価格と耐久性のグレードがあります。一般的に言われている耐用年数の目安は、次のとおりです(※あくまで目安で、立地や面の向き、もとの下地の状態で前後します)。
- ウレタン系:目安 約8〜10年。価格は手ごろ。
- シリコン系:目安 約10〜13年。価格と耐久のバランスがよく、もっとも多く選ばれます。
- ラジカル系:目安 約12〜15年。シリコンの進化版的な位置づけ。
- フッ素系:目安 約15〜20年。長持ちするぶん価格は上がります。
- 無機系:目安 約20年前後〜。もっとも高耐久で、価格も最上位。
ざっくり言えば、「高い塗料ほど長持ちする」傾向です。ただし、ここで一つ正直なことを。耐用年数はカタログ通りにはいきません。諏訪のような寒暖差の大きい寒冷地では、紫外線や凍結のダメージで、暖かい地域より早く傷むこともあります。数字は鵜呑みにせず、あくまで比較の目安として見てください。

「高い塗料=得」とは限らない
では一番高い無機を選べばいいのか、というと、そう単純でもありません。選ぶ基準は「あと何年、その家に住むか」です。
- あと20年30年と長く住む予定 → 高耐久のフッ素・無機で塗り替え回数を減らすほうが、長い目で見て得になりやすい
- 10年ほどで建て替えやリフォームを考えている → そこまで高い塗料は不要で、シリコンで十分なことが多い
つまり、塗料は「いちばん良いもの」ではなく「あなたの暮らしに合うもの」を選ぶのが正解です。私たちは、ご予算と今後の住まい方をうかがったうえで、無理に上位グレードをすすめることはしません。あさがお塗装では日本ペイントの塗料を中心に、メーカーと施工店の両面でお守りするW保証もご用意しています。
まとめ
塗料は「高さ」ではなく「あと何年住むか」で選ぶ。これが失敗しないいちばんのコツです。
「うちの家と予算なら、どの塗料が合う?」——その相談だけでも歓迎です。諏訪市・岡谷市・茅野市を中心に、現地診断・お見積もりは無料。お気軽にどうぞ。
- フリーダイヤル:0120-21-3340
- お問い合わせフォーム・公式LINEからもどうぞ
営業マンではなく、1級塗装技能士のいる職人の会社として、あなたに合った塗料を正直にご提案します。