ホームセンターに行くと、外壁用の塗料も刷毛もローラーも売っています。「これ、自分で塗れば工事費が浮くのでは?」——そう考えたことのある方は、きっと少なくないはずです。
私たちあさがお塗装は、塗装を生業にしている会社です。それでも、今回は正直に書きます。DIY塗装は「アリな場面」と「やめておいたほうがいい場面」がはっきり分かれます。その線引きをお伝えします。

目次
DIYで「やってもいい」こと
手の届く範囲で、小さなものなら、DIYでも十分きれいにできます。
- 木製のフェンスやウッドデッキの塗り直し
- 物置や犬小屋など、小さな構造物
- 手の届く範囲の、ちょっとした木部のタッチアップ
このあたりは、失敗しても被害が小さく、やり直しもききます。休日の趣味としても楽しいものです。
DIYで「やめておいたほうがいい」こと
一方で、家本体の外壁・屋根の塗装は、おすすめしません。理由は3つあります。
- 高所の作業が危険——2階の外壁や屋根は、足場なしでは届きませんし、脚立での無理な作業は転落事故につながります。命にかかわるリスクは、節約に見合いません。
- 下地処理で仕上がりが決まる——塗装は「塗る前の洗浄・ケレン・下塗り」で持ちが決まります。ここを省くと、数ヶ月〜1年ですぐ剥がれてしまう。プロが時間をかける工程を、DIYで再現するのは難しいのです。
- かえって高くつくことがある——ムラや早期剥がれで結局プロに頼み直すと、はがし直しの手間が増え、最初から頼むより割高になることも珍しくありません。

プロに頼むかどうかの判断基準
- 脚立で安全に手が届く範囲か、足場が必要な高さか
- 見た目をきれいにするだけか、防水など「家を守る」機能が関わるか
- 傷みが表面だけか、ひび割れ・凍害・雨漏りなど下地まで進んでいるか
後者にあてはまるなら、それはプロの出番です。とくに諏訪では、凍害や雨漏りが下地まで進んでいるケースが多く、表面を塗るだけでは解決しません。
まとめ
小物のDIYはアリ、家本体の外壁・屋根はプロに。これが、安全とお金の両方で損をしない判断です。
「これくらいなら自分でできる?それとも頼むべき?」——その線引きの相談だけでも歓迎です。諏訪市・岡谷市・茅野市を中心に、現地診断・お見積もりは無料です。
- フリーダイヤル:0120-21-3340
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1級塗装技能士のいる地元の塗装店として、DIYで足りる部分は正直にそうお伝えします。