【茅野市】コロニアル屋根塗装が完成!「タスペーサー縁切り」と「パーフェクトベスト」モスグリーン仕上げの極意
皆様こんにちは。長野県茅野市・諏訪市を中心に、見えない下地処理に絶対のこだわりを持ち、建物の長寿命化を本気で追求する外装リフォーム専門店あさがお塗装です。
現在、茅野市にて進行しておりましたお住まいの外装リフォーム。この度、コロニアル(スレート)屋根と、破風(はふ)、雨樋(あまどい)の塗装工程が無事に完了し、息を呑むほど美しい仕上がりとなりました!
日本の住宅で最も普及している屋根材であるコロニアル(スレート)。実は、この屋根の塗装は「ただ上から色を塗るだけ」では、逆に雨漏りを引き起こす原因になってしまうという恐ろしい事実をご存知でしょうか?
今回は、鮮やかな「モスグリーン」で彩られた完成写真とともに、コロニアル屋根の寿命を最大限に引き延ばすためのプロの絶対条件である「エポキシ強化シーラー」「タスペーサーによる縁切り」、そして最高峰のラジカル制御形塗料「パーフェクトベスト」の威力について徹底解説いたします。
この記事の目次
1. 【完成写真】太陽の光を美しく反射するモスグリーンの屋根!
まずは、すべての塗装工程が完了した、美しいスレート(コロニアル)屋根の姿をご覧ください。
【コロニアル屋根塗装 完了】カラーは周囲の自然に美しく調和する「モスグリーン」。雪止め金具もしっかりと塗装され、まるで新品の屋根材に張り替えたかのような、圧倒的なツヤと滑らかさが蘇りました。
高圧洗浄と徹底したケレン(目荒らし)で真っ白になっていた屋根が、新築時以上の輝きを取り戻しました。しかし、この美しい光沢の裏には、決して手を抜いてはならない「2つの見えない下地処理」が隠されています。
2. 【下塗り】スカスカの屋根材を蘇らせる「エポキシ強化シーラー」
コロニアル(スレート)の主成分はセメントです。新築から10年以上経過し、工場出荷時のコーティングが剥がれたコロニアルは、雨水を吸ってパサパサに乾燥し、強度が著しく低下した「乾いたスポンジ」のような状態になっています。
パサパサの屋根にいきなり上塗り塗料を塗っても、スポンジのように奥深くまで吸い込まれてしまい、表面に保護膜を作ることができません。すぐに塗装が剥がれてしまいます。
そこで、あさがお塗装では下塗り工程において「エポキシ樹脂の強化シーラー」をたっぷりと塗布します。このシーラーは、屋根材の奥深くまで浸透し、内部で強力に硬化(くさび効果)します。これにより、スカスカになっていたコロニアル自体の強度を新築時レベルまで復活させ、さらに上塗り塗料との密着性を極限まで高める「接着剤」の役割を果たします。
吸い込みが激しい場合は、シーラーを2回塗ることもあります。この「下塗りの徹底」が、10年後の屋根の姿を決定づけるのです。
3. 【超重要】雨漏りを防ぐ必須工程「タスペーサー」による縁切り
そして、コロニアル屋根の塗装において最も重要であり、手抜き業者が絶対にやりたがらない工程が「縁切り(えんぎり)」です。
コロニアル屋根は、屋根材が重なり合ってできています。この重なり部分には、屋根の内部に入り込んだ雨水や結露水を外に逃がすための「わずかな隙間」が必要です。
しかし、ローラーでたっぷりと塗料を塗ると、この隙間がペンキでべったりと塞がってしまいます。隙間が塞がると、毛細管現象(もうさいかんげんしょう:狭い隙間を水が上に昇る現象)によって、雨水が屋根材の裏側に吸い上げられ、逃げ場を失った水が下地の木材(野地板)を腐らせ、甚大な雨漏りを引き起こしてしまうのです!
この最悪の事態を防ぐため、あさがお塗装では塗装を行う前に、屋根材の重なり部分一つひとつに「タスペーサー」と呼ばれる専用のポリカーボネート製部材を挿入します。
タスペーサーを差し込むことで、屋根材同士の間に確実な「数ミリの隙間」が確保されます。これにより、どれだけ厚く塗料を塗っても隙間が塞がることがなく、雨水や結露水がスムーズに排出される、完璧な「呼吸する屋根」が完成するのです。コロニアル塗装において、タスペーサーの挿入は「絶対条件」です。
4. 【上塗り】茅野市の紫外線を跳ね返す!ラジカル塗料「パーフェクトベスト」
完璧な下塗り(強化シーラー)と、雨漏りを防ぐ縁切り(タスペーサー)を終えた後、いよいよ仕上げの塗料を塗布します。
今回、屋根の仕上げに採用したのが、日本ペイントが誇る最高峰の屋根用塗料「ファインパーフェクトベスト」です。
塗料が色褪せたり、チョーキング(粉を吹く状態)を起こす最大の原因は、塗膜に含まれる酸化チタンが紫外線に当たることで発生する「ラジカル」という劣化因子です。標高が高く、紫外線が強烈な茅野市において、このラジカルの発生は他県よりも深刻です。
しかし、このパーフェクトベストは「ラジカル制御技術」を搭載しており、紫外線を浴びても劣化因子(ラジカル)を塗膜の内部に封じ込め、外に逃がしません。これにより、従来のシリコン塗料を遥かに凌ぐ優れた耐候性を発揮し、美しいモスグリーンの色彩とツヤを長期間にわたって維持し続けることができます。
5. 屋根だけじゃない!美観を引き締める「破風」と「雨樋」の仕上げ
屋根が美しくなると、その周囲にある付帯部(雨樋や破風板)の汚れや色褪せがどうしても目立ってしまいます。家全体の美観と耐久性を高めるためには、これらの付帯部塗装も決して手を抜くことはできません。
【破風板(はふいた)の塗装】屋根の側面にある破風板。爽やかなライトブルーの外壁に対し、屋根と同系色の深いグリーンで仕上げることで、建物の輪郭がキリッと引き締まりました。
【雨樋(あまどい)の塗装】軒樋・竪樋は、外壁や軒天に合わせて清潔感のあるホワイトで仕上げました。塩ビ素材の雨樋も、塗装によるコーティングで紫外線から守られ、割れにくくなります。
付帯部にも、しっかりとケレン(目荒らし)を行ってから高耐候塗料を塗布しています。ライトブルーの外壁、モスグリーンの屋根と破風、そしてアクセントとなる純白の雨樋。お客様の素晴らしい色彩センスによって、まるで高原のリゾートヴィラのような、洗練された美しい外観へと生まれ変わりました!
6. まとめ:確かな塗料と「見えない工程」が屋根の寿命を決定する
今回は、茅野市でのスレート(コロニアル)屋根塗装の完成レポートを通じて、「タスペーサーによる縁切り」や「強化シーラーの重要性」、そして「ラジカル塗料(パーフェクトベスト)の凄さ」について解説いたしました。
塗装工事は、終わってしまえば「どの家も同じように綺麗」に見えます。しかし、その美しさが3年で剥がれるか、15年以上長持ちするかは、今回ご紹介したような「見えない下地処理」と「正しい工法の順守」にすべてかかっています。
私たちあさがお塗装は、「安く早く塗って終わり」という仕事は絶対にいたしません。見えない部分にこそプロの魂と技術を注ぎ込み、お客様の家を過酷な自然環境から本質的に守り抜くことをお約束いたします。
茅野市・諏訪エリアのスレート(コロニアル)屋根塗装は「あさがお塗装」へ
「我が家の屋根、白っぽく粉を吹いてきた(チョーキング)」「他社で見積もりを取ったが『タスペーサー』の記載がなく不安だ」「茅野市の紫外線に負けない長持ちする塗料(パーフェクトベスト等)で塗りたい」
そんなお悩みは、確かな知識と妥協なき下地処理技術を持つ『あさがお塗装』にぜひご相談ください。一級塗装技能士がドローンを用いて無料で徹底診断し、お客様のお住まいに最も適した長寿命プランをご提案いたします。
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