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外壁補修と屋根塗装で家を守る!諏訪市でのシール打ち替え&軒天張替え事例
【諏訪市】外壁塗装・屋根塗装の真髄。シール打ち替え・軒天張替え・外壁補修で家を根本から再生する全記録

【諏訪市】外壁塗装・屋根塗装の真髄。シール打ち替え・軒天張替え・外壁補修で家を根本から再生する全記録

更新日:2026年8月5日 | カテゴリー:施工現場レポート / 諏訪市 / 外壁・屋根塗装 / 大工工事・補修

皆様こんにちは。長野県諏訪市を拠点に、建物の寿命を本質的に延ばす高品質なリフォームをご提供しているあさがお塗装です。

「外壁塗装」と聞くと、多くの方が「色を塗り替えて家を綺麗にする工事」と想像されるかもしれません。しかし、私たちプロフェッショナルの視点は全く異なります。塗装工事の最大の目的は、美観の回復ではなく「雨水の浸入を防ぎ、建物の構造(柱や土台)を守り抜くこと」に他なりません。

本日は、諏訪市にて完工いたしました大規模な改修工事の現場レポートをお届けします。
こちらの現場では、単なる屋根・外壁の塗装にとどまらず、防水の要となる「シール打ち替え(シーリング工事)」、湿気で傷んだ「軒天(のきてん)の張替え」、そして劣化が進行していた「外壁補修」まで、家を根本から再生するための総合的な施工を行いました。
「なぜ塗装だけでは家を守れないのか?」「なぜ目地のシールや軒天がそれほど重要なのか?」現場を指揮する職長の高橋を中心とした熟練チームの施工実績とともに、そのメカニズムを余すところなく徹底解説いたします。

1. 【ビフォーアフター】諏訪市の邸宅が新築の輝きと強靭な防水性を取り戻すまで

まずは、今回施工させていただいた諏訪市の現場の劇的な変化をご覧ください。見た目の美しさはもちろんのこと、内部に施された「見えない補修と防水処理」こそが、この先十数年にわたって建物を守り続ける盾となります。

諏訪市 外壁塗装 屋根塗装 施工前 劣化状況 【施工前(Before)】全体的に外壁のチョーキング(白亜化現象)が進行し、防水性が失われて全体がくすんだ印象になっていました。また、屋根材の退色や、目地部分のシーリング材の破断、そして一部の軒天材に水が回って傷みが出始めているなど、建物全体からSOSのサインが出ている状態でした。足場を組む前に、まずは高所作業車やハシゴを用いて細部の劣化状況を正確に診断します。
諏訪市 外壁塗装 屋根塗装 施工後 ビフォーアフター 【施工後(After)】外壁・屋根ともに高耐久塗料で包み込み、圧倒的な艶と重厚感を取り戻しました。サッシ周りや外壁の目地はすべて新しい変成シリコン材で「シール打ち替え」を行い、傷んでいた軒天も新規のケイカル板へ張替えを実施。単にお化粧直しをしただけでなく、建物全体に「強靭な防水の鎧」を着せた状態です。お施主様からも「まるで新築の時のように生まれ変わった」と大変お喜びいただきました。

2. 警告!「色を塗るだけ」の塗装工事が建物を破壊する理由

諏訪市周辺でも、「外壁塗装コミコミ〇〇万円!」といった安さを売りにする広告をよく見かけます。しかし、皆様に絶対にお伝えしたい事実があります。それは、劣化した外壁や屋根に対して、事前の補修を行わずに上から高級な塗料を塗っても、全く意味がないということです。

外壁のひび割れ(クラック)と雨水浸入の恐怖

例えば、ALC外壁やサイディング外壁に発生した「ひび割れ」。これをパテや専用のシーリング材で深く埋める(Vカット補修など)ことをせず、上から塗料を塗って隠してしまう業者がいます。

塗料の膜(塗膜)はわずか1ミリ以下の厚さしかありません。建物のわずかな揺れや、諏訪市特有の激しい寒暖差による外壁材の伸縮に耐えきれず、数ヶ月で塗膜が破れ、再びひび割れが口を開きます。
そこから侵入した雨水は、壁の内部を通って断熱材をカビさせ、最終的には家を支える大切な「柱」や「土台」の木材を腐朽(ふきゅう)させてしまいます。

過去の現場でも、外壁のクラックや防水シートの劣化を放置した結果、柱や土台がボロボロに腐ってしまい、大規模な構造補強工事が必要になったケースを数多く見てきました。
だからこそ、あさがお塗装では、塗装工程に入る前の「外壁補修(クラック処理・欠損補修)」に異常なまでの時間をかけます。塗ってしまえば見えなくなる下地処理こそが、建物の寿命を決める生命線なのです。

3. 防水の命綱「シール打ち替え(シーリング)」の極意と化学的アプローチ

サイディング外壁やALC外壁において、ボードとボードの継ぎ目(目地)や、窓サッシの周囲に充填されているゴム状の素材を「シーリング(またはコーキング)」と呼びます。今回の現場でも、この「シール打ち替え」を家全体で徹底的に行いました。

「増し打ち」と「打ち替え」の決定的な違い

シーリング工事には大きく分けて2つの工法があります。
古いシーリング材の上から新しい材を被せる「増し打ち」と、古い材をカッターで根こそぎ撤去してから新しい材をたっぷりと充填する「打ち替え」です。

サッシ周りなど、カッターを入れることで内部の防水シートを傷つける恐れがある特殊な場所を除き、外壁の目地は絶対に「打ち替え」を行わなければなりません。
劣化した古いシーリング材は硬くひび割れており、その上に薄く新しい材を乗せても、すぐに剥がれ落ちてしまいます。あさがお塗装では、既存のシールを徹底的に撤去し、専用のプライマー(接着剤)を塗布した上で、深部まで確実に新しいシーリング材を打ち込みます。

プロの視点:高耐久シーリング材とナフサ不足への対応

シーリング材には様々な種類がありますが、外壁塗装の下地として最も適しているのが「変成シリコン系シーリング材」です。これは柔軟性に富み、上から塗装を乗せても塗料を弾かないという優れた特性を持っています。

近年、世界的なナフサ(原油から精製される化学製品の基礎原料)の供給不足や価格高騰により、一部で粗悪なシーリング材が出回ったり、充填量を減らしてコストダウンを図る業者が問題視されることがあります。
しかし、シーリング材はまさに「家の命綱」です。ここでコストを削ることは家の寿命を削ることに直結します。私たちは化学的な材料の特性を深く理解し、常に最新で最高品質のシーリング材を、メーカー規定の厚みで惜しみなく使用することをお約束いたします。

4. 放置厳禁!軒天張替えと外壁補修が家の骨組み(構造)を救う

今回の現場では、屋根の裏側にあたる「軒天(のきてん)」の張替え工事も実施しました。皆様はご自宅の軒天を見上げたことはありますでしょうか?

軒天の剥がれ・シミは「内部のSOS」

軒天は、太陽の光が当たりにくく湿気が溜まりやすい場所です。もし軒天の表面の塗装が剥がれていたり、黒ずんだ雨染みができていたり、ベニヤ板がペラペラと剥離している場合、それは単なる経年劣化ではなく「屋根からの雨漏り」や「壁内結露」によって内部に水が回っている決定的な証拠です。

これを放置すると、屋根を支える垂木(たるき)や野地板(のじいた)などの重要な木材が腐朽してしまいます。今回の現場では、傷んだ軒天材をただ上から塗装して誤魔化すのではなく、大工工事によって古い材を撤去し、湿気や火災に強いケイカル板(ケイ酸カルシウム板)へ新たに張り替えるという根本的な治療を行いました。
外壁の浮きや欠損といった症状に対する外壁補修を含め、塗装業の枠を超えた「建築構造への深い理解」があるからこそ、建物を真の意味で守ることができるのです。

5. 過酷な諏訪市の気候に打ち勝つ!無機塗料とシリコン樹脂の戦略的選択

下地補修、シール打ち替え、軒天張替えという完璧な土台が完成して初めて、塗料の選定と塗布工程に入ります。
標高が高く紫外線が強い夏、そして氷点下の冷え込みによる凍害リスクが潜む冬。この諏訪市のシビアな環境下で建物を守り抜くためには、塗料の樹脂成分(化学構造)に対する専門的な知識が不可欠です。

シリコン樹脂塗料 現在最もスタンダードで使用実績の多い塗料です。シロキサン結合による強い耐久性を持ち、コストパフォーマンスに優れています。10年〜15年周期での定期的なメンテナンス計画を立てやすいのが特徴です。
無機塗料(グランセラトップ等) ガラスや鉱物などの「無機物」を主成分とした、現在最高峰の耐久性を誇る塗料です。紫外線で分解されにくく、色あせやチョーキングが極めて発生しにくいのが特徴です。初期費用はかかりますが、20年近い耐久性が期待できるため、生涯のメンテナンスコストを大幅に削減できます。
透湿性塗料(アートフレッシュ等) 土壁調や砂壁調など、意匠性の高いモルタル外壁の塗り替えに最適です。壁の内部に溜まった湿気を水蒸気として外に逃がす(透湿性)機能が高く、塗膜の膨れや剥がれ、内部の結露を防ぎます。

建物の素材、劣化状況、そしてお客様の将来のライフプランに合わせて、これらの高性能塗料の中から最適なものをご提案し、下塗り・中塗り・上塗りの3工程(状態によっては4工程以上)を、メーカー指定の塗布量を厳守して丁寧に塗り重ねていきます。

6. 妥協なき現場管理。あさがお塗装・職長高橋の施工へのこだわり

どんなに素晴らしい補修材や最高級の無機塗料を用意しても、最終的にそれを施工するのは「人間の手」です。
あさがお塗装では、現場を指揮する職長の高橋を中心とした、技術と誇りを持った自社の職人チームが一丸となって施工にあたります。

高圧洗浄時の周囲への配慮、シール打ち替え時の確実なプライマー塗布、塗料の乾燥時間の厳密な管理、そして足場解体前の徹底した手直し点検。これらの一つ一つの工程において、一切の妥協を許しません。
「お客様の家を、自分の家だと思って施工する。」この当たり前で最も難しい基本理念を胸に、諏訪地域の皆様から厚い信頼をいただき、多くのリピートやご紹介をいただいております。

7. まとめ:諏訪市で「10年後も安心できる」外壁・屋根塗装をお求めの方へ

いかがでしたでしょうか。今回は、長野県諏訪市での施工事例を通して、外壁塗装・屋根塗装における「見えない下地処理(シール打ち替え・軒天張替え・外壁補修)」の重要性について解説いたしました。

家は、ご家族の大切な命と財産を守るためのシェルターです。表面だけを綺麗に取り繕う安価な塗装は、数年後に必ず後悔を生みます。
柱や土台の腐朽を防ぎ、過酷な自然環境から家を守り抜くためには、建物の構造を理解し、化学的な見地から最適な材料を選定し、確かな技術で施工する「本物の塗装店」を選ぶことが何より重要です。

あさがお塗装は、諏訪市に根を下ろす地域密着の施工店として、これからも「見えない部分にこそ魂を込める」施工をお届けしてまいります。

諏訪市・茅野市周辺の屋根塗装・外壁塗装は「あさがお塗装」へご相談ください

「外壁のひび割れが気になる」「コーキング(目地)がひび割れて剥がれている」「軒天にシミがある」
このような症状を見つけたら、雨水が内部に侵入している危険信号です。手遅れになって高額な大工工事が必要になる前に、建物の構造と塗料の化学に精通した『あさがお塗装』へ無料診断をご依頼ください。
一級塗装技能士が徹底的に現状を調査し、塗装で済むのか、補修が必要なのか、正確で嘘偽りのないプランをご提案いたします。

\ 現地調査・お見積もりは完全無料!お気軽にお電話ください /

あさがお塗装 会社概要 長野県諏訪市 問い合わせ情報 一級塗装技能士

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