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あさがお塗装からのお知らせ

【別荘木部塗装】蓼科・白樺・原村・富士見の厳しい気候から守る!入念な下処理とキシラデコール(カスタニ)2工程の極意
【別荘木部塗装】蓼科・原村の厳しい気候から守る!入念な下処理とキシラデコール(カスタニ)2工程の極意

【別荘木部塗装】蓼科・原村の厳しい気候から守る!入念な下処理とキシラデコール(カスタニ)2工程の極意

更新日:2026年6月30日 | カテゴリー:別荘メンテナンス / 木部塗装 / キシラデコール

皆様こんにちは。長野県の蓼科、白樺高原、原村、富士見高原といった日本有数の別荘地において、「朝から笑顔」をモットーに建物の長寿命化を追求し続ける外装リフォーム専門店「あさがお塗装株式会社」です。

別荘の大きな魅力である、柱や梁(はり)、ウッドデッキなどの美しい「木部」。しかし、標高が高く紫外線が強烈な高冷地エリアにおいては、木材の劣化スピードは平地の住宅とは比べ物になりません。色あせやカビ、ひび割れを防ぎ、木材の寿命を数十年先まで延ばすためには、専門的な知識と高度な塗装技術が必要不可欠です。

本日は、美しい自然に囲まれた別荘地での木部メンテナンス現場より、塗装の寿命を100%左右する「木部下処理(ペーパー掛け)」の重要性と、大人気塗料キシラデコールの「カスタニ色(2工程)」を用いたこだわりの施工プロセスを、実際の作業写真とともに徹底解説いたします。

1. 現場レポート:絶対に手を抜けない!職人の手による「木部下処理」

「木部が色あせてきたから、上からサッとペンキを塗ってしまおう」——。実は、これが別荘メンテナンスにおける最大の失敗原因です。
あさがお塗装では、塗料の缶を開ける前に、必ず膨大な時間をかけて「木部の下処理(ケレン・ペーパー掛け)」を行います。

別荘 梁 木部下処理 ペーパー掛け ケレン 高い場所にある梁(はり)に対して、サンドペーパー(紙やすり)を使って職人が手作業で丁寧に表面を磨き上げています。古い塗膜のカスや、長年の汚れ、毛羽立ちを確実に削り落とします。
別荘 柱 木部下処理 ペーパー掛け 建物を支える太い柱も同様です。表面のザラつきをなくし、木材本来の滑らかな肌触りを取り戻すまで、力を込めて均一に磨き(目荒らし)を行います。

2. なぜペーパー掛け(目荒らし)が必要なのか?塗料の「浸透」のメカニズム

「見えなくなる部分なのに、なぜそこまで手作業で磨くの?」と思われるかもしれません。それには、木材保護塗料を100%機能させるための絶対的な理由があります。

下処理をサボると、塗料は「弾かれて」しまう

木材は、紫外線や雨風を長年浴び続けると、表面の細胞が死んで硬くなり、一種の「カサブタ」のような層を作ります。また、以前に塗られた古い塗膜がまだらに残っていることもあります。

この状態のまま上から高級な塗料を塗っても、カサブタに弾かれて塗料が木の内部へ全く浸透しません。結果として、表面に乗っているだけの塗料は数ヶ月でポロポロと剥がれ落ち、防腐効果も得られず、最悪の場合は木材内部から腐朽(カビや腐れ)が進行してしまいます。

ペーパー掛けがもたらす「浸透への道作り」

職人がサンドペーパーで表面を一皮剥くことで、塞がっていた木材の導管(呼吸するための穴)がパカッと開きます。
これにより、次に塗布する塗料が木の奥深くまでグングンと吸い込まれる「道」が出来上がるのです。木部塗装の寿命は、この泥臭い下処理にどれだけ情熱を注げるかで100%決まります。

3. 木材保護の王様「キシラデコール」と、大人気色「カスタニ」の魅力

完璧な下処理を終えた無垢の木肌に対し、私たちが自信を持って塗り込んでいくのが、日本の木部保護塗料の絶対的スタンダード「キシラデコール(Xyladecor)」です。

表面にペンキのような膜を作らず、木材の呼吸を妨げない「浸透型」であるため、塗膜が割れたり膨れたりする心配がありません。さらに、強力な防腐・防カビ・防虫効果が内部から木材を守り抜きます。

今回お施主様にお選びいただいたカラーは、キシラデコールの中でも特に人気の高い「カスタニ(#105)」です。

  • カスタニ色の特徴: ドイツ語で「栗(クリ)」を意味するカスタニ。赤みと黄みのバランスが絶妙な、温かみのあるミディアムブラウンです。木目を美しく際立たせながら、森の緑や青空といった別荘地の自然環境に最もナチュラルに溶け込む、非常に上品でクラシックな色合いです。

4. 美観と防腐を確実にする「2工程(2回塗り)」のこだわり

下処理で道を開けた木材に対し、いよいよカスタニ色のキシラデコールを塗布していきます。あさがお塗装では、この塗装工程を必ず「2工程(2回塗り)」で行います。

別荘 梁 キシラデコール カスタニ 塗装 1回目 【1工程目(下塗り)】
ペーパー掛けで開いた導管に対し、たっぷりと塗料を含ませた刷毛(ハケ)でキシラデコールを擦り込むように塗布します。1回目は木材がスポンジのように塗料をグングン吸い込み、内部の防腐層を形成します。
別荘 梁 キシラデコール カスタニ 塗装 2回目 【2工程目(上塗り仕上げ)】
1回目が十分に乾燥した後、2回目の塗布を行います。すでに内部が塗料で満たされているため、2回目は表面にしっかりと色が乗り、カスタニ色特有の深みのある艶と均一な美しさが生まれます。

「1回サッと塗って終わり」にする悪徳業者も残念ながら存在しますが、規定量を守った2回塗りを実施しなければ、カタログ通りの防腐効果や耐候性は絶対に発揮されません。
私たちは刷毛の先まで神経を尖らせ、一切の塗り残しや色ムラがないよう、2工程で完璧な保護層を構築いたします。

5. まとめ:蓼科・白樺・原村・富士見の別荘木部は、プロの技術で守り抜く

本日は、別荘地における木部塗装の要である「下処理(ペーパー掛け)」と、キシラデコール「カスタニ色」の2工程による施工の裏側を解説いたしました。

標高が高く、冬の厳しい凍結と夏の強い紫外線が交差する蓼科、白樺高原、原村、富士見高原といったエリアでは、都市部の住宅と同じ感覚で塗装をしても家は長持ちしません。
木材の性質を知り尽くし、「なぜその作業が必要なのか」を論理的に理解している職人が、膨大な手間暇をかけて下地を整えることで初めて、別荘はその美しい姿を何十年も保つことができるのです。

お住まいの別荘の柱やデッキが「カサカサに乾燥してきた」「白っぽく色あせてきた」と感じたら、それは木材からのSOSサインです。
手遅れになって木が腐ってしまう前に、ぜひ「あさがお塗装株式会社」へご相談ください。誠実な施工と確かな技術で、お客様の大切な資産を全力でお守りいたします。

別荘地の木部メンテナンス・外壁塗装は「あさがお塗装」へ

「木部の塗装が剥がれてきたので見てほしい」「キシラデコールの色選び(カスタニ等)を相談したい」
遠方にお住まいのオーナー様もご安心ください。ドローンを用いた無料点検と、写真付きの分かりやすい報告書で、建物の状態を正確にお伝えいたします。

現地調査・ドローン診断・お見積もりはすべて無料です。

【主な対応別荘エリア】
長野県:茅野市(蓼科、白樺湖周辺等)、立科町(白樺高原等)、富士見町(富士見高原等)、原村(四季の森、三井の森等)、諏訪市、岡谷市など
山梨県:北杜市全域(明野、須玉、高根、長坂、大泉、白州、武川、小淵沢)

地域密着 あさがお塗装株式会社
長野県知事許可(般-1)第25821号 / 1級塗装技能士所属
建築物石綿含有建材調査者 / 二等無人航空機操縦士