【塗装できない屋根の救世主】スレート瓦をガルバリウム鋼板カバー工法で再生!雨樋全交換で将来性も安心
皆様こんにちは。長野県諏訪地域(諏訪市、岡谷市、茅野市など)から山梨県北杜市まで、「朝から笑顔」をモットーに、建物の長寿命化を最優先に考えた外装リフォームをご提供している「あさがお塗装株式会社」です。
「そろそろ築15年だから屋根の塗装をしよう」と専門業者に見積もりを依頼した際、「申し訳ありませんが、お客様の屋根は塗装できないタイプの屋根材です」と告げられ、大変ショックを受けられたお施主様がいらっしゃいます。
実は、1990年代後半から2000年代前半にかけて製造された「スレート瓦(コロニアル屋根)」の中には、製品自体の強度が不足しており、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう不良建材が数多く存在します。しかし、決して絶望する必要はありません。
本日は、塗装不可と診断されたボロボロの屋根を、新築以上の強靭さと圧倒的な美観へと生まれ変わらせる究極の解決策「ガルバリウム鋼板カバー工法」と、足場があるうちに絶対にやっておくべき「雨樋(あまどい)全交換」の現場レポートをお届けします。将来性が非常に高く、安心して長く住み続けられる最高峰の屋根リフォームの全貌をご覧ください。
目次
1. 現場レポート(施工前):塗装してはいけない劣化スレート屋根の実態
まずは、今回施工させていただいた建物の「施工前の屋根の状態」をご覧ください。一見すると色あせているだけのように見えますが、プロの目から見ると非常に危険な状態が進行していました。
施工前のスレート屋根です。屋根材の表面に無数の白い斑点が見えます。これは汚れではなく、屋根材が層状にめくれ上がる「ミルフィーユ現象(層間剥離)」を起こし、下地が露出している証拠です。
棟板金(屋根の頂上)や雪止めの周辺も劣化が激しくなっています。この状態の屋根は非常に脆く、人が歩いただけでパキパキと割れてしまうほど強度が低下しています。
この年代のノンアスベストスレート屋根(パミールやコロニアルNEOなど)は、製品自体の「層」が内部からバラバラに分解し始めています。
そのため、表面にいくら高級な塗料を塗って固めても、数ヶ月後には「塗料が密着した一番上の層ごと、屋根材が下から剥がれ落ちてしまう」のです。高圧洗浄の水圧だけでも屋根が粉砕する危険があり、塗装工事は「お客様のお金を100%ドブに捨てる」結果になります。
あさがお塗装では、この事実をお施主様にドローン映像で正直にお伝えし、決して無駄な塗装はお勧めしません。
2. 最高の解決策!「ガルバリウム鋼板カバー工法」とは?
ボロボロになって塗装ができなくなった屋根を、最も賢く、最もコストパフォーマンス良く救済する方法が「ガルバリウム鋼板カバー工法(重ね葺き)」です。
カバー工法とは、既存のボロボロのスレート屋根を剥がさず、その上から新しい防水シート(ルーフィング)を敷き詰め、さらにその上から軽量でサビに強い「ガルバリウム鋼板」の屋根材を丸ごと被せる工法です。
- 撤去・処分費用が浮く: 既存の屋根材を剥がして産業廃棄物として処分する莫大な費用(数十万円)がかからないため、全面葺き替えに比べて大幅にコストを抑えられます。
- 断熱性・遮音性が向上: 古い屋根と新しい屋根の「二重構造」になるため、夏の厳しい日差しによる熱を遮り、激しい雨音も室内に響きにくくなります。
- アスベスト飛散リスクゼロ: 屋根材を壊さないため、万が一微量のアスベストが含まれていたとしても、近隣へ飛散する心配が全くありません。
3. 現場レポート(施工後):鮮やかなガルバリウム屋根への劇的ビフォーアフター
それでは、熟練の板金職人によって見事に生まれ変わった、ガルバリウム鋼板カバー工法の「施工後の姿」をご覧ください。
美しいエメラルドグリーン(青緑系)のガルバリウム鋼板で完全にカバーされた新しい屋根です。ボロボロだったスレート瓦の面影は一切なく、新築以上の輝きを放っています。
屋根の頂上を抑える棟板金や、雪止め金具もすべて新品のガルバリウム製で強固に設置し直しました。諏訪・北杜エリアの重い雪にもしっかりと耐え抜きます。
複雑な形状の玄関上の下屋根(1階部分の屋根)も、職人の緻密な板金加工技術によって隙間なく美しく納められています。雨漏りの心配はこれで完全にゼロになりました。
お施主様がこだわって選ばれたこの鮮やかなカラーリングは、周囲の自然や空の色とも見事に調和し、建物の外観デザインを一気にモダンで洗練された印象へと引き上げました。
4. 屋根リフォームとセットが鉄則!「雨樋全交換」の重要性
屋根を新しくする際、あさがお塗装が強くお勧めしているのが「雨樋(あまどい)の全交換」です。今回のお住まいでも、屋根のカバー工法と合わせて雨樋をすべて新品に取り替えさせていただきました。
雨樋は塩化ビニールなどの樹脂で作られているため、15年〜20年経過すると紫外線でプラスチックのように硬化し、わずかな衝撃や冬の雪の重みでバキッと割れてしまいます。雨樋が割れたまま放置すると、屋根からの雨水が直接外壁や基礎に降り注ぎ、建物を急激に劣化させてしまいます。
雨樋の交換には、必ず「足場」が必要です。
数年後に雨樋だけが壊れて単独で交換工事を依頼すると、その都度「足場代(15万〜20万円)」が余計にかかってしまいます。屋根カバー工法や外壁塗装で足場を組んでいる絶好のタイミングで、雨樋も一緒に最新の耐久性の高い製品に全交換してしまうのが、生涯のメンテナンスコストを最も安く抑える賢い選択なのです。
5. ガルバリウム鋼板に変えて安心!将来性がとても良い3つの理由
「塗装できない」というピンチをチャンスに変えるガルバリウム鋼板カバー工法。この工法で屋根をリフォームすることで、お客様の住まいの「将来性」は劇的に向上します。
- ① 圧倒的なサビへの強さと超寿命: ガルバリウム鋼板は、アルミニウムと亜鉛の合金メッキで鉄を守っているため、従来のトタン屋根の約3〜6倍もの防錆性(サビにくさ)を誇ります。一度カバー工法を行えば、数十年にわたって屋根の深刻なトラブルから解放されます。
- ② 地震に強い「超軽量」屋根: 非常に薄くて軽いため、カバー工法で屋根が二重になっても、日本瓦の約10分の1程度の重さにしかなりません。建物の重心が高くならないため、地震の揺れに対する耐震性に悪影響を与えません。
- ③ メンテナンスの手間が大幅減: スレート屋根のように10年ごとの頻繁な塗装(防水メンテナンス)を必要としません。長期的なランニングコストを圧倒的に抑えることができるため、お子様や次世代へ家を引き継ぐ際にも、大きな安心という資産を残すことができます。
6. まとめ:塗装できない屋根は、あさがお塗装にお任せください
本日は、長野県諏訪地域・山梨県北杜市で施工した、不良スレート屋根に対する「ガルバリウム鋼板カバー工法」と「雨樋全交換」の現場レポートをお届けいたしました。
「お宅の屋根は塗れません」と言われると不安になるかもしれませんが、それは建物を根本から強く、美しく生まれ変わらせる絶好のチャンスです。
無理に塗装をして数年で剥がれるような無責任な工事は絶対にいたしません。私たち「あさがお塗装株式会社」は、一級塗装技能士および熟練の板金職人の確かな技術で、建物の構造と将来を見据えた「真に安心できる屋根リフォーム」をお約束いたします。
ご自宅の屋根がボロボロと剥がれてきている、雨樋の歪みが気になるなどのお悩みがございましたら、お早めに地元の専門家である私たちにご相談ください。
屋根カバー工法・雨樋交換のご相談は「あさがお塗装」へ
「我が家の屋根は塗装できる?カバー工法が必要?」「雨樋の交換費用を知りたい」
国家資格を持つ専門スタッフが、最新のドローンを用いて安全かつ正確に屋根の状態を診断し、最適な修繕プランと明確なお見積もりをご提示いたします。
現地調査・ドローン診断・お見積もりはすべて無料です。
【主な対応エリア】
長野県:諏訪市、茅野市、岡谷市、下諏訪町、富士見町、原村(諏訪6市町村)
山梨県:北杜市全域(明野、須玉、高根、長坂、大泉、白州、武川、小淵沢)、韮崎市など
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建築物石綿含有建材調査者 / 二等無人航空機操縦士


