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あさがお塗装からのお知らせ

【梅雨・台風対策】強風で屋根(笠木)が飛ぶ!?釘の浮きと雨漏りを防ぐ屋根塗装・修繕の完全ガイド
【梅雨・台風対策】強風で屋根(笠木)が飛ぶ!?釘の浮きと雨漏りを防ぐ屋根塗装・修繕の完全ガイド

【梅雨・台風対策】強風で屋根(笠木)が飛ぶ!?釘の浮きと雨漏りを防ぐ屋根塗装・修繕の完全ガイド

更新日:2026年6月2日 | カテゴリー:屋根修理・塗装 / 雨漏り対策 / 異常気象対策

皆様こんにちは。長野県諏訪地域(諏訪市、茅野市、岡谷市など)から山梨県北杜市まで、「朝から笑顔」をモットーに建物の長寿命化を追求し続ける外装リフォーム専門店「あさがお塗装株式会社」です。

本格的な梅雨、そしてそれに続く台風シーズンが迫ってまいりました。近年、異常気象による「ゲリラ豪雨」や「突風」が多発する中で、弊社に寄せられるご相談の中で最も深刻かつ緊急性が高いのが、「強風で屋根の部品(笠木・棟板金)が飛ばされてしまった」「天井から突然雨水が落ちてきた」という屋根のトラブルです。

「うちは屋根材がしっかりしているから大丈夫」と安心していませんか?実は、強風による屋根の崩壊や雨漏りは、屋根材そのものではなく、屋根の頂点を押さえている「笠木(かさぎ)」や、それを固定している「小さな釘の浮き」から始まります。

本記事では、強風で屋根が飛ばされる恐ろしいメカニズムと、それを未然に防ぐためのチェックポイント、そしてあさがお塗装が現場で実践している「ケレン(サビ落とし)から無機塗装に至るまでの完璧な屋根修繕プロセス」を、一級塗装技能士が徹底的に解説いたします。

1. 強風で屋根が飛ぶ!?「笠木(棟板金)」の恐ろしい実態

台風や突風が過ぎ去った後、「庭に見慣れない金属の板が落ちている」「近所の人から、お宅の屋根の部品がめくれていると言われた」というご相談が急増します。この飛んでしまった部品の正体こそが、屋根の頂上を覆っている「笠木(かさぎ)」、別名「棟板金(むねばんきん)」と呼ばれる金属パーツです。

なぜ笠木(棟板金)は強風で飛ばされるのか?

屋根の面と面が合わさる頂上部分は、どうしても隙間ができてしまうため、そこから雨水が入らないように金属のカバー(笠木)を被せてフタをしています。つまり、笠木は「屋根の最上部で、最も風の抵抗を直接受ける過酷な場所」に設置されています。

本来であればしっかりと固定されている笠木ですが、後述する「釘の浮き」や「内部の木材の腐食」が進行すると、笠木と屋根材の間にわずかな隙間が生まれます。そこに台風などの強烈な突風が吹き込むと、風の力(揚力)が笠木を下から上に持ち上げ、一気に引き剥がしてしまうのです。

笠木が飛散すると、屋根の頂上にポッカリと穴が空いた状態になります。そこにゲリラ豪雨が降れば、雨水は遮るものなく屋根裏に直撃し、数時間で室内の天井を水浸しにする壊滅的な雨漏りを引き起こします。さらに、飛んでいった鋭利な金属板が、ご近隣の窓ガラスを割ったり、車や人に直撃したりする「二次被害(損害賠償問題)」に発展する危険性も孕んでいます。

2. その「釘」、浮いていませんか?雨漏りと崩壊の直接的な原因

では、なぜ強固に固定されていたはずの笠木がグラグラになり、隙間ができてしまうのでしょうか。その諸悪の根源は、笠木を固定している「釘(くぎ)の浮き」にあります。

釘が浮いてくる2つのメカニズム

  • ① 金属の熱膨張と収縮: 笠木(金属板)は、夏の強烈な太陽光で熱されると膨張し、夜になって冷えると収縮します。この「膨張と収縮の繰り返し」によって、固定されている釘が少しずつ外側へと引っ張り出され、数年かけて徐々に抜けてきてしまうのです。
  • ② 内部の貫板(ぬきいた)の腐朽: 笠木の中には、釘を打ち込むための「貫板」という木材が入っています。わずかな隙間から侵入した雨水や湿気によってこの木材が腐ってしまうと、釘を保持する力がゼロになり、釘がスポスポと抜ける状態(手で触っただけで笠木が動く状態)になります。

釘が浮くと、その数ミリの隙間から雨水が毛細管現象によって内部へ侵入し、木材の腐朽をさらに加速させるという「負のスパイラル」に陥ります。私たちが屋根塗装を行う際は、ただペンキを塗るだけでなく、この「浮いた釘を打ち直し、抜けないようにビスで補強し、上からコーキングで密閉する」という構造的な修繕を必ず行います。

3. 金属屋根の寿命を決める!プロの修繕・塗装プロセス(3ステップ)

諏訪地域でも多く見られる金属屋根(トタンやガルバリウム鋼板、瓦棒葺き屋根など)。色あせてサビが浮いてしまった屋根を、強風と豪雨に耐えうる強靭な状態へと復活させる、あさがお塗装の「妥協なき3ステップ」をご紹介します。

STEP1:徹底した「ケレン(サビ落としと目荒らし)」

青色などのかつての塗装が色あせ、表面に赤茶色のサビが点在している古い金属屋根。ここにそのまま塗料を塗っても、数ヶ月でバリバリと剥がれてしまいます。
まずは、専用の研磨パッドやワイヤーブラシを用いて、表面のサビや古い塗膜の浮きを徹底的に削り落とします。同時に、金属表面に微細な傷をつける「目荒らし」を行うことで、次に塗る塗料の密着面積を飛躍的に高めます。真夏には鉄板焼きのようになる屋根の上での過酷な手作業ですが、この「ケレン」の精度が屋根の寿命の9割を決めます。

STEP2:サビを封じ込める「強力な防錆プライマー(赤さび色)」

下地が綺麗に整ったら、強力なサビ止め効果を持つ「防錆(ぼうせい)プライマー」をたっぷりと塗布します。この際、あさがお塗装では確実な膜厚を確保するために、上塗り色と明確に違う「赤さび色」のプライマーをよく使用します。真っ赤に染まった屋根は、サビの原因となる水分と酸素を完全に遮断する強固な下地層が完成した証拠です。透けや塗り残しがないか、職人の目で厳しくチェックします。

STEP3:美観と超高耐候を纏う「無機トップコート」

強固な下地の上に、いよいよ仕上げとなる中塗り・上塗りを重ねていきます。例えば「トリノブラウン」のような落ち着いた深みのある色合いを、丁寧に2回塗り重ねます。
ローラーで均一に塗り上げられた屋根は、周囲の景色や青空を鏡のように反射する美しい艶を放ちます。この滑らかな塗膜が、雨水を弾き、雪の滑りを良くし、強烈な紫外線から建物を長期間守り抜くのです。

4. 諏訪・北杜の気候から屋根を守る「最強の塗料選び」

前項のSTEP3で塗布するトップコート(上塗り塗料)の選定は、過酷な自然環境にさらされる高冷地において極めて重要です。

諏訪地域や北杜市は、夏場の標高の高さゆえの「突き刺さるような紫外線」と、冬場の「氷点下の凍結」が繰り返される、屋根にとって日本有数の過酷な環境です。一般的なシリコン塗料では、紫外線で樹脂が破壊され、10年足らずで色あせや防水性の低下を引き起こしてしまいます。

あさがお塗装が自信を持って推奨するのが、日本ペイントの最高峰である無機ハイブリッド塗料(グランセラシリーズ等)です。ガラスや鉱物と同じ、紫外線で分解されない「無機成分」を主骨格としているため、その美しい艶と防水性能を15年〜最長20年という驚異的な期間維持し続けます。
「釘の浮きやサビの発生を長期間抑え込む」という意味でも、初期費用をかけてでも無機塗料を選ぶことが、生涯のメンテナンスコストを最も安く抑える賢い選択と言えます。

5. 悪徳業者に騙されない!安全・確実な「ドローン屋根診断」

「近所で工事をしている者ですが、お宅の屋根の板金が浮いていて今にも飛びそうですよ!」
近年、このようなセリフで突然訪問してくる「屋根点検商法(詐欺)」が全国的に急増しており、諏訪地域でも被害報告が相次いでいます。彼らは親切を装って屋根に登り、見えないところで自ら屋根材を割ったり、釘を抜いたりして「壊れていました!」と嘘の報告を行い、高額な工事契約を迫ります。

見ず知らずの業者を、絶対に屋根の上に登らせてはいけません。

あさがお塗装株式会社では、国家資格(二等無人航空機操縦士)を取得した専門スタッフが、最新のドローンを用いて「屋根に一切足を踏み入れずに」安全かつ精密な屋根診断を実施しております。

お客様と一緒に地上のモニターを見ながら、笠木の釘が浮いていないか、サビが進行していないかを高画質カメラで隅々まで確認できます。お客様ご自身の目でリアルタイムに状況を把握できるため、一切の誤魔化しが効かない、究極に透明性の高い点検方法です。

6. まとめ:手遅れになる前に、屋根の「見えないSOS」に気づくこと

本日は、梅雨や台風シーズンを前に絶対に知っておくべき、強風による屋根(笠木)飛散のメカニズムと、釘の浮きから始まる雨漏りの恐怖、そしてプロが行う本格的な修繕・塗装プロセスについて解説いたしました。

屋根の劣化は、地上からはほとんど見えません。だからこそ、「気がついた時には手遅れ(雨漏りが発生し、下地の木材が腐っている状態)」になりやすい、家の中で最も恐ろしい場所なのです。

「築10年以上、屋根の点検をしていない」「強風の日に屋根からパタパタと異音がする」「過去に安いペンキで塗ってしまい、色あせが激しい」。
一つでも思い当たる節があれば、本格的な台風シーズンが到来する前に、ぜひ地元の専門家である私たち「あさがお塗装」にご相談ください。

「朝から笑顔」の誠実な対応と、一級塗装技能士のプライドを懸けた嘘のない確かな技術で、突然の豪雨や突風からご家族の安全と大切な資産を全力でお守りいたします。

梅雨・台風前の「屋根の無料ドローン診断」受付中!

「我が家の屋根の釘は浮いていないか?」「笠木は強風に耐えられるか?」
建物の構造を熟知した一級塗装技能士が、最新のドローンを用いて安全かつ正確にお住まいの屋根を診断し、必要な修繕と最適な無機塗料のご提案をいたします。

現地調査・ドローン診断・お見積もりはすべて無料です。

【主な対応エリア】
長野県:諏訪市、茅野市、岡谷市、下諏訪町、富士見町、原村、塩尻市、松本市など
山梨県:北杜市全域(明野、須玉、高根、長坂、大泉、白州、武川、小淵沢)

あさがお塗装株式会社
〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲4561-3
長野県知事許可(般-1)第25821号 / 1級塗装技能士所属
建築物石綿含有建材調査者 / 二等無人航空機操縦士