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あさがお塗装からのお知らせ

長野県下諏訪町にて進行中の屋根塗装リフォームにおいて、塗装の命運を分ける極めて過酷な「3種ケレン」および「高圧洗浄」
【下諏訪町】丸3日間の死闘!屋根の3種ケレン・高圧洗浄と、品質を保証する「国家資格」の数々

【下諏訪町】丸3日間の死闘!屋根の3種ケレン・高圧洗浄と、品質を保証する「国家資格」の数々

更新日:2026年4月18日 | カテゴリー:施工事例 / 屋根塗装 / 資格・安心への取り組み

皆様こんにちは。長野県諏訪地域(下諏訪町、諏訪市、岡谷市、茅野市など)において、建物を守る妥協なき施工と「朝から笑顔」の挨拶で、地域に愛される外装リフォーム専門店を目指すあさがお塗装です。

現在、長野県下諏訪町にて施工を進めております金属屋根(トタン屋根)の塗り替えプロジェクトにおいて、塗装工事の中で最も過酷であり、かつ最も重要な工程である「下地処理(ケレン作業)」がひと段落いたしました。

前回のブログでもお伝えした通り、今回の屋根は前回の塗装不良による「凄まじい塗膜剥離」と「強烈な赤サビ」が発生している、非常に難易度の高い現場でした。この状況を打破するため、職人一同が丸3日間という異例の時間をかけて、電動工具と手作業による徹底的な「3種ケレン」および「高圧洗浄」を完遂いたしました。

本日は、その執念のケレン作業後の屋根の様子と、次なる関門である「エポキシ錆止め塗布後の見極め」、そして高品質な施工を裏付ける、私たちあさがお塗装が保有する「国家資格」について徹底的に解説いたします。

1. 丸3日間を費やした「3種ケレン」完了後のリアルな屋根

まずは、丸3日間に及ぶ「3種ケレン(電動工具や手工具を用いた強固なサビ・死膜の除去)」と、その削りカスをすべて洗い流す「高圧洗浄」を終えた直後の屋根の姿をご覧ください。

3種ケレンと高圧洗浄を終え、サビが削り落とされた金属屋根 徹底的なケレン作業により、赤く盛り上がっていたサビが削り落とされ、金属の鈍い光沢が広範囲に露出しています。
屋根の広範囲のケレン完了状態 古い水色の塗料が一部残る 完全に密着力を失っていた塗膜は吹き飛び、まだしっかりと金属に食いついている過去の塗膜(水色)だけが残されている状態です。
板金の折り曲げ部分など細部のケレン完了状態 板金の折り曲げ部分(ハゼ)など、機械が入らない複雑な箇所も、手作業で念入りにサビを落としています。

一般的な屋根塗装であれば、ケレン作業は数時間から半日で終わります。しかし、今回は電動工具(ワイヤーカップサンダー)の振動に耐えながら、職人が這いつくばって丸3日間、屋根を削り続けました。

写真を見ると、完全に金属の地肌が見えている部分と、過去の塗膜(水色)がまばらに残っている部分があります。この「残っている塗膜」は、電動工具で削っても剥がれないほど「強力に金属に密着している活膜(かつまく)」です。脆弱な部分はすべて排除し、真に強い土台だけを残すことに成功しました。

2. プロの真価が問われる「エポキシ錆止め塗布」と「塗膜の浮き」

ケレンと高圧洗浄が完了し、屋根が完全に乾燥した後、次に行うのが「2液型エポキシ錆止め」の塗布です。強靭な接着力と防錆力を持つ、下塗り材の最高峰です。

しかし、今回の亜鉛屋根において、私たちは錆止めを塗って「はい、終わり」とは考えていません。錆止めを塗布した後、数時間をかけて「塗膜の反応」をじっくりと観察します。

強溶剤が引き起こす「塗膜の縮れ・浮き」との戦い

今回使用する2液型エポキシ錆止めには、非常に強力な溶剤(シンナー)が含まれています。この強溶剤を塗布した際、下地に残っている古い塗膜(水色の部分)が溶剤に侵され、化学反応を起こして「チリチリと縮れる」、あるいは「膨れて浮き上がってくる」現象(リフティング現象)が発生することがあります。

もし錆止めを塗って、古い塗膜が少しでも浮いてきた場合、私たちはその部分を再度ケレンで完全に削り落とします。
浮いたまま中塗り・上塗りを行えば、そこから確実に塗装が剥がれるからです。「一度塗ったものを削り直す」のは非常に手間がかかりますが、この見極めとリカバリーを妥協なく行えるかどうかが、真のプロフェッショナルであるかどうかの分水嶺となります。

3. 安心と品質の証明。あさがお塗装が保有する「国家資格」

ここまでご説明してきたような、科学的な根拠に基づく高度な塗装技術や、塗料(溶剤)の安全な取り扱いは、単なる経験や勘だけで行っているわけではありません。それらを裏付けるのが、法令に基づいた公的な「資格」です。

あさがお塗装が保有する数々の技能講習修了証などの資格証カード
あさがお塗装が取得・保有している各種技能講習や特別教育の修了証(資格証)の数々です。

あさがお塗装では、労働安全衛生法などの各種法令を遵守し、職人の安全とお客様への高品質な施工を保証するために、多数の国家資格・技能講習を修了しております。

現場を支える主な保有資格

  • 有機溶剤作業主任者: 今回のような強溶剤の塗料を安全かつ適切に取り扱い、作業員の健康被害や近隣への環境負荷を防ぐための必須資格です。
  • フルハーネス型墜落制止用器具 特別教育: 高所での屋根作業において、最新の安全基準であるフルハーネス安全帯を正しく使用し、墜落事故を完全に防ぎます。
  • 高所作業車運転技能講習: 足場が組めない特殊な現場において、高所作業車を安全に操作するための資格です。
  • 安全衛生責任者・職長教育: 現場の安全管理体制を構築し、すべての作業員を安全に指揮・監督します。

4. なぜ「石綿(アスベスト)含有建材調査者」が必要なのか?

保有資格の中で、近年外装リフォームにおいて最も重要視されているのが「建築物石綿含有建材調査者」および「石綿作業主任者」の資格です。

法改正による義務化。無資格業者には注意が必要です

大気汚染防止法の改正により、現在では建物の解体・改修(外壁塗装や屋根塗装も含む)を行う際、着工前に必ず「アスベスト(石綿)が含まれているかどうか」の事前調査を行い、その結果を都道府県等へ報告することが義務付けられています。

特に2006年以前に建てられた住宅の屋根材(スレート瓦)や外壁材には、高い確率でアスベストが含まれています。この事前調査は、有資格者である「建築物石綿含有建材調査者」でなければ行うことができません。

もし無資格の業者が、アスベストが含まれている屋根を不用意に高圧洗浄したり削ったりすれば、飛散したアスベストをご近所に撒き散らし、甚大な健康被害を引き起こすことになります。あさがお塗装は、この重要な調査者資格を自社で保有しており、法令を遵守したクリーンで安全な工事をお約束いたします。

5. まとめ:資格に裏打ちされた知識と、朝から笑顔の誠実な施工

本日は、下諏訪町の屋根塗装現場における丸3日間のケレン作業の成果と、その後のリカバリー戦略、そして私たちの施工品質を担保する各種資格について解説いたしました。

塗装工事は、建物の外観を綺麗にするだけでなく、有害な化学物質(溶剤)を扱い、高所という危険な環境で行われる工事です。だからこそ、私たちあさがお塗装は、「朝から笑顔」で皆様に接する親しみやすさの裏側で、法令に基づいた確かな知識と安全管理体制を常にアップデートし続けています。

次回の工程では、いよいよ強力なエポキシ錆止めを塗布し、塗膜の反応を見極めながら、最高品質の屋根へと仕上げてまいります。引き続き、一切の妥協を排したプロの仕事にご期待ください。

法令遵守・有資格者による安心の外装リフォームはあさがお塗装へ

「古い家だからアスベストが入っているか心配」「塗料の臭いや安全管理がしっかりしている業者に頼みたい」
大切なご自宅のリフォームは、豊富な現場経験と、国が認めた資格(石綿含有建材調査者など)を持つあさがお塗装にお任せください。

現地調査・アスベスト事前確認・お見積もりは無料です。

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フリーダイヤル 0120-21-3340

【主な対応エリア】
長野県:下諏訪町、諏訪市、岡谷市、茅野市、富士見町、原村、塩尻市、松本市など
※その他の近隣エリアについても柔軟に対応いたします。

あさがお塗装
〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲4561-3
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