お問い合わせバナー

あさがお塗装からのお知らせ

【諏訪市】急勾配の屋根足場と悪天候を活かす高圧洗浄|最高峰の「無機仕上げ」へ向けた着工レポート
【諏訪市上川】急勾配の屋根足場と悪天候を活かす高圧洗浄|最高峰の「無機仕上げ」へ向けた着工レポート

【諏訪市上川】急勾配の屋根足場と悪天候を活かす高圧洗浄|最高峰の「無機仕上げ」へ向けた着工レポート

更新日:2026年4月2日 | カテゴリー:施工事例 / 外壁塗装の基礎知識 / 諏訪市
長野県諏訪市上川 外壁塗装工事 屋根足場が組まれた住宅の様子
長野県諏訪市上川にて着工した外壁・屋根塗装工事。急勾配の屋根に対して安全を確保するための「屋根足場」がしっかりと組まれています。

皆様こんにちは。長野県諏訪地域(諏訪市、岡谷市、茅野市など)において、建物の構造と気象条件を熟知した一級塗装技能士による高品質な外装リフォームを提供している「あさがお塗装株式会社」です。

本日は、諏訪市上川にて新たに着工いたしました、一般住宅の外壁・屋根塗装プロジェクトの現場レポートをお届けいたします。

今回の現場は、外壁・屋根ともに究極の耐久性を誇る「無機(むき)塗料」による仕上げを予定しております。しかし、春の訪れとともにやってくる「春雨(はるさめ)」の影響で、ここ数日は天気の悪い日が続いております。

「雨の日に塗装工事はできるの?」と心配されるお客様も多いですが、実は塗装の第一工程である「高圧洗浄」においては、悪天候(雨の日)こそが最高の作業日和となるのです。

本記事では、雨の日の高圧洗浄がもたらすメリットや、写真にも写っている急勾配用の「屋根足場」の重要性、そして今後の工程であるシール処理と無機仕上げの魅力について、プロの視点から徹底的に解説いたします。

1. 悪天候を味方につける!雨の日に「高圧洗浄」を行うプロの理由

塗装工事において、「塗料を塗る作業」は雨の日は絶対にNGです。塗料に雨水が混ざると正常に硬化せず、数ヶ月で剥がれてしまうからです。しかし、外壁や屋根の長年の汚れを落とす「高圧洗浄」に関しては、雨の日に行うことが最も理にかなっています。

雨の日の高圧洗浄がもたらす3つのメリット

① 汚れがふやけて落ちやすくなる

お皿洗いを想像してみてください。こびりついた汚れは、水にしばらく浸けておいた方が簡単に落ちますよね。外壁や屋根にこびりついた苔や排気ガスの汚れも同じです。雨によって汚れが事前にふやけているため、高圧洗浄機の水圧でより根こそぎ、そして効率的に汚れを落とすことができます。

② 洗浄水や汚れの「飛散」を抑える

業務用の高圧洗浄機は凄まじい水圧のため、晴れた日に行うと汚れた水しぶきがミスト状になり、遠くまで飛散しやすくなります。しかし雨の日であれば、空気中の雨粒がミストを叩き落としてくれるため、ご近所様へ汚れが飛散するリスクを最小限に抑えることができます。

③ 洗浄後の「すすぎ」が自然に行われる

高圧洗浄で落とした汚れは、雨水と一緒に下へ下へと自然に洗い流されていきます。外壁に汚水が残りにくく、よりクリーンな下地を作ることができます。

このように、あさがお塗装では週間天気予報を綿密にチェックし、あえて雨の日に高圧洗浄のスケジュールを組むことで、安全かつ高品質な下地作りを行っております。

2. 品質と命を守る絶対条件。急勾配における「屋根足場」の設置

今回の諏訪市上川の現場写真をご覧ください。建物の周囲だけでなく、屋根の上にも金属のパイプ(足場)が組まれているのがお分かりいただけるかと思います。

諏訪市上川 外壁塗装 正面から見た足場と飛散防止シート 建物の周囲を囲むビケ足場と、ブルーの飛散防止メッシュシート。安全対策は万全です。
屋根の上に組まれた単管足場(屋根足場)の様子 傾斜のきつい屋根の上に、安全に作業を行うための「屋根足場」がしっかりと組まれています。

「屋根足場」がなければ、高品質な塗装は不可能

屋根の傾斜(勾配)が一定の角度(一般的には5.5寸〜6寸勾配以上)を超える場合、労働安全衛生法により「屋根足場」の設置が義務付けられています。

急勾配の屋根では、職人は立っているだけでも滑り落ちそうになります。特に高圧洗浄で屋根が濡れている状態や、塗料を塗った直後の状態はまるでスケートリンクのように滑ります。
もし屋根足場がない状態で作をさせると、職人は「落ちないように踏ん張ること」に必死になり、高圧洗浄のガンを強く押し当てたり、ローラーに均一な力を込めて塗料を塗り込むことができなくなってしまいます。

「安全な足元が確保されて初めて、最高の品質を提供できる」。これが私たちプロの鉄則です。屋根足場はコストがかかりますが、職人の命を守り、10年・15年長持ちする完璧な塗膜を形成するための「絶対条件」なのです。

3. 洗浄後は「完全乾燥」を待ってからシール処理へ

本日無事に高圧洗浄が完了いたしましたが、明日すぐに次の工程に入れるわけではありません。春雨の影響で天気の悪い日が続いておりますが、天候の回復を待ち、外壁の目地が「完全に乾燥」するのを確認する必要があります。

水分が残ったままシール(コーキング)処理を行ってしまうと、接着不良を起こし、早期の剥がれや雨漏りの原因となってしまいます。
あさがお塗装では、決して工期を急ぐために無理な作業は行いません。自然の乾燥をしっかりと待ち、外壁材の水分含有量が基準値を下回ったことを確認してから、最高級の「2液型変性シリコン」を用いたシール処理(打ち替え)へと進んでまいります。

4. なぜ「無機仕上げ」を選ぶのか?諏訪市の気候に最適な塗料

下地処理とシール工事が完了した後、本プロジェクトの主役である「無機(むき)塗料」による仕上げ工程に入ります。

無機塗料とは、ガラスや石、鉱物などの「紫外線で劣化しない無機物」を主成分とした、現在の塗装業界における最高峰の塗料です。一般的なシリコン塗料の寿命が10年程度であるのに対し、無機塗料は15年〜20年近い圧倒的な超耐候性を誇ります。

諏訪市は標高が高く、外壁や屋根に降り注ぐ紫外線が非常に強烈です。また、冬場の厳しい凍結融解(水分の凍結による膨張と収縮)にも耐えなければなりません。初期費用はシリコン塗料よりも高くなりますが、将来的なメンテナンス回数(足場代など)を減らすことができるため、長期的なライフサイクルコスト(生涯費用)を考えると、無機塗料は「最も賢い選択」と言えます。

5. まとめ:天候に逆らわず、自然を活かす施工管理

本日は、諏訪市上川での外壁・屋根塗装の着工レポートとして、悪天候時の高圧洗浄のメリットと屋根足場の重要性について解説いたしました。

塗装工事は、自然(天候)との戦いでもあります。しかし、私たちは自然に逆らうのではなく、雨の日は洗浄を行い、晴れの日は乾燥と塗装を行うというように、天候の特性を最大限に活かした柔軟な施工管理を行っております。

春の不安定な天候が続きますが、焦らず、一つ一つの工程を確実に進め、お客様にご満足いただける最高の「無機仕上げ」を創り上げてまいります。今後の施工状況につきましても、引き続きブログにてご報告させていただきます。

急勾配の屋根塗装・最高峰の無機塗料のご相談はあさがお塗装へ

「我が家の屋根は急勾配だけど塗装できる?」「一番長持ちする無機塗料について詳しく知りたい」
大切なお住まいの健康状態と、最適なリフォームプランを知るために、まずは地元の専門家による無料診断をご活用ください。

現地調査・劣化診断・お見積もりはすべて無料です。

無料診断・お問い合わせはこちら
フリーダイヤル 0120-21-3340

【主な対応エリア】
長野県:諏訪市、岡谷市、茅野市、下諏訪町、富士見町、原村、塩尻市、松本市など
※その他の近隣エリアについても柔軟に対応いたします。

あさがお塗装株式会社
〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲4561-3
長野県知事許可(般-1)第25821号 / 1級塗装技能士所属