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あさがお塗装からのお知らせ

【茅野市玉川】外壁塗装スタート|足場設置と完了。高圧洗浄より「先」にシール処理を行うプロの理由
【茅野市玉川】外壁塗装スタート|足場設置と「2液型変性シリコン」シール処理完了。高圧洗浄前に目地を塞ぐプロの理由

【茅野市玉川】外壁塗装スタート|足場設置と「2液型変性シリコン」シール処理完了。高圧洗浄前に目地を塞ぐプロの理由

更新日:2026年3月7日 | カテゴリー:施工事例 / 外壁塗装の基礎知識 / 茅野市
長野県茅野市玉川 外壁塗装の足場設置と飛散防止メッシュシートの様子
長野県茅野市玉川にて外壁塗装工事が着工。安全かつ高品質な施工のための「足場設置」が完了しました。

皆様こんにちは。長野県諏訪地域(諏訪市、茅野市、岡谷市など)を中心に、建物の構造を熟知した一級塗装技能士が「見えない下地」にまで徹底的にこだわる外装リフォーム専門店、「あさがお塗装株式会社」です。

本日から、長野県茅野市玉川にて新たな外壁塗装プロジェクトが着工いたしました。初日となる本日は、工事の土台となる「足場設置」と、外壁の防水の要となる「2液型変性シリコンによるシール(コーキング)処理」を実施いたしました。明日は、外壁全体の汚れを落とす「高圧洗浄」の工程へと進みます。

ここで、塗装工事について少し調べたことのある方なら、一つの疑問を持たれるかもしれません。
「普通は、高圧洗浄で綺麗にしてから、シール(コーキング)を打つのではないか?」と。

実は、建物の劣化状況によっては、洗浄よりも「先」にシール処理を行わなければならない重大な理由が存在します。本記事では、初日の現場の様子をお届けするとともに、私たちプロの施工店が採用する最高峰の材料「2液型変性シリコン」の性能と、建物を守るための緻密な「工程の組み立て」について徹底的に解説いたします。

1. 安全と品質の絶対条件。飛散防止ネットと「足場設置」

外壁塗装工事の第一歩は、建物の周囲に金属製の足場を組み上げることです。

茅野市玉川 外壁塗装 頑丈に組まれた足場とブルーのメッシュシート
建物をぐるりと囲むように組まれた足場とブルーの飛散防止メッシュシート。明日の高圧洗浄に備えた完璧な養生です。

職人が100%のパフォーマンスを発揮するために

塗装やシール工事は、高所での繊細な作業の連続です。グラグラと揺れる不安定な足場では、職人は「落ちないこと」に神経を使ってしまい、ミリ単位の精度が求められる施工に集中できません。
あさがお塗装では、労働安全衛生法を遵守した強固な「ビケ足場(くさび緊結式足場)」を設置し、職人が両手を自由に使って、最高の品質を提供できる環境を整えています。

近隣の皆様への配慮(メッシュシート)

足場の外側を覆っている青いネットは「飛散防止メッシュシート」です。明日行う高圧洗浄の水しぶきや、その後の工程で使用する塗料が、隣家や駐車中の車に飛散することを完全に防ぐための重要な設備です。近隣の皆様にご迷惑をおかけしないよう、隙間なく張り巡らせています。

2. 外壁の命綱。なぜ「2液型変性シリコン」を選ぶのか?

足場の設置が完了した後、すぐさま外壁の目地(パネルとパネルの継ぎ目)やサッシ周りの「シール処理(コーキング打ち替え・増し打ち)」を行いました。

ここで私たちが使用しているのは、ホームセンターで売られているような手軽な材料ではなく、プロ専用の**「2液型変性シリコン」**という最高級のシーリング材です。これには明確な理由があります。

「2液型変性シリコン」が最強と言われる理由

① 「2液型」による圧倒的な耐久性と柔軟性

市販の「1液型」は、空気に触れることで表面から徐々に固まりますが、「2液型」は主剤と硬化剤を現場で専用の機械を使って正確な比率で混ぜ合わせ、化学反応によって硬化させます。これにより、目地の奥深くまで均一に固まり、ゴムのような強靭な弾力性を15年近くにわたって維持します。建物のわずかな揺れや膨張にしなやかに追従し、目地のひび割れを防ぎます。

② 「変性」シリコンによる塗料との高い密着性

お風呂場などで使われる普通の「シリコン」の上から塗装をすると、シリコンの油分が塗料を弾いてしまい、数ヶ月で真っ黒な汚れ(ブリード現象)が発生します。「変性シリコン」はこの油分を含まないため、上から塗装を行う外壁において、塗料をしっかりと密着させる完璧な下地となります。

3. プロの判断!「高圧洗浄より先にシール処理」を行う理由

外壁塗装の一般的なマニュアルでは、「高圧洗浄(汚れ落とし)」→「乾燥」→「シール処理」の順番で進められることが多いです。しかし今回、茅野市玉川の現場では、**「シール処理」を先に行い、明日「高圧洗浄」を行う**という逆の工程を採用しました。

劣化した目地から、高圧の「水」を侵入させないための防御策

現地調査の段階で、既存の外壁目地のシーリング材が激しく劣化し、深く裂けたり、完全に隙間が空いてしまっている箇所が多数確認されました。

この「隙間が空いた状態」のまま、業務用の強力な高圧洗浄機(約150Mpaの圧力)で外壁を洗うとどうなるでしょうか。
凄まじい水圧を持った洗浄水が、目地の隙間から外壁の「内部」へと容赦なく吹き込みます。これにより、外壁材の裏側にある防水シートや断熱材、さらには建物の木造の柱までもがずぶ濡れになり、内部から腐食やカビを発生させるという致命的なダメージを与えてしまいます。

建物を洗う前に、まずは「穴を塞ぐ」のが本物のプロ

「外壁を綺麗にするための洗浄」で、建物の内部を破壊してしまっては本末転倒です。
だからこそ、あさがお塗装では、劣化が激しいと判断した現場においては、まず既存の古いシールを撤去し、新しい「2液型変性シリコン」を打ち込んで「建物の穴(水の侵入経路)を完全に塞ぐ」ことを最優先に行います。
この防水処理がしっかりと完了し、シール材が硬化したことを確認した上で、明日、安心して強力な高圧洗浄を行い、表面の長年の汚れやチョーキングの粉を根こそぎ洗い流すのです。

4. 茅野市玉川の気候における「シール処理」の重要性

茅野市玉川エリアは、標高が高く、冬場は非常に厳しい冷え込みに見舞われます。この寒冷地特有の気候が、外壁の目地に大きなストレスを与えます。

もし目地のシールが切れて雨水が侵入したまま冬を迎えると、内部に入り込んだ水分が夜間に「凍結」して膨張します。そして昼間に溶けるという「凍結融解(とうけつゆうかい)」を繰り返すことで、外壁材を内側からボロボロに破壊してしまいます。

外壁塗装工事とは、単に表面の色を塗り替えることではありません。この恐ろしい「水の侵入と凍結」から建物を守るために、高品質な2液型変性シリコンを用いて、完璧な防水の盾(シール)を再構築することこそが、最も重要な目的なのです。

5. まとめ:マニュアル通りではない「建物を守るため」の施工

本日は、茅野市玉川での外壁塗装着工初日の様子として、足場設置と先行シール処理について解説いたしました。

「洗浄が先か、シールが先か」。知識のない業者や、効率だけを求める下請け業者は、建物の状態を見極めることなく、ただマニュアル通りに洗浄から始めてしまうことがあります。しかし、それではお客様の大切な家を内部から痛めつける結果になりかねません。

あさがお塗装は、一級塗装技能士としての豊富な経験と知識に基づき、一軒一軒の建物の劣化状況に合わせた「最適な施工順序」を組み立てます。見えなくなる部分の下地処理や、現場の安全管理にこそ、私たちの真価が宿っていると自負しております。

明日はいよいよ、建物の長年の汚れを落とす高圧洗浄を行います。引き続き、安全第一で、魂を込めた施工を進めてまいります。

諏訪地域の外装リフォーム・外壁塗装は専門家にご相談を

「目地のひび割れが気になってきた」「他社の見積もりの施工手順が正しいのか不安」
大切なお住まいを守るためのご相談は、建物の構造から塗料の化学までを熟知する、あさがお塗装にお任せください。

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