【茅野市宮川】大成パルコン(PC造)外壁塗装|目地シール打ち替えとパーフェクトトップで雨漏り対策
こんにちは。長野県諏訪地域(諏訪市・茅野市・岡谷市・下諏訪町・富士見町・原村)で地域密着の塗装工事を行う 「あさがお塗装株式会社」です。
今回は茅野市宮川にて施工した、大成パルコン(PC造=プレキャストコンクリート住宅)の 外壁塗装・防水シール(コーキング)工事の事例を、ポイントを絞って分かりやすく解説します。
パルコンは「頑丈=メンテ不要」と思われがちですが、実は目地シール(接合部)こそが命綱。 ここを誤ると、雨漏り・内部金物の腐食・爆裂(凍害)など、深刻なダメージにつながります。
- パルコン(PC造)の弱点は「パネルの目地」
- なぜ「シール打ち替え」が最優先なのか
- 微弾性フィラー+パーフェクトトップが相性◎な理由
- 茅野市の寒冷地(凍結融解)に合わせた注意点
目次
1. 大成パルコンの構造(WPC/PC造)とメンテの考え方
パルコンは、工場で高品質に成形したプレキャストコンクリート(PC)パネルを現場で組み立てる構造です。 コンクリートの密度が高く、耐震・耐火に優れた住宅として知られています。
「強い壁」にも弱点はある
パネル自体は強固でも、パネル同士をつなぐ接合部(目地)は、地震や温度変化の動きを受け止めるため 柔らかいシール材で防水しています。ここが劣化すると、雨水が侵入します。
- 目地シール劣化 → 雨水侵入
- 内部金物・鉄筋が腐食 → 膨張
- コンクリートを内側から破壊 → 爆裂
※茅野市は冬の凍結融解があるため、侵入水が凍って膨張し、爆裂リスクが高くなります。
2. 【最重要】目地シール(コーキング)打ち替えの極意
パルコンの塗り替え工事は「塗装」より先に、シール工事(打ち替え)の品質で勝負が決まります。 目地が深く広いケースも多いため、材料選定と施工手順が非常に重要です。
なぜ「打ち替え」が基本なのか?
既存シールが劣化している状態で上から足すだけでは、内部で剥離が起きやすく、再劣化が早くなります。 状況により増し打ちが適する部位もありますが、基本は撤去→清掃→プライマー→新規充填の流れです。
シール工事の重要ポイント(ここが仕上がりと耐久性の差)
- プライマー(接着剤)を規定量以上、確実に
- 適正なバックアップ材・ボンドブレーカーの確認
- 目地深さに合わせた充填量(肉厚)
- 硬化・乾燥時間の確保
あさがお塗装では、建物の動き(ムーブメント)や部位特性を見て、 打ち替え/増し打ちを使い分け、適材適所で防水性能を最大化します。
3. パーフェクトトップを選ぶ理由(ラジカル制御・低汚染)
仕上げ塗料は、日本ペイントのパーフェクトトップ(ラジカル制御形)を採用。 コンクリート住宅で起きやすい「チョーキング(粉化)」対策として有効です。
理由①:ラジカル制御で劣化を抑える
紫外線で発生する劣化因子「ラジカル」を抑えることで、色あせ・粉化を遅らせます。 茅野市のように寒暖差+紫外線がある地域で、塗膜寿命を伸ばす選定です。
理由②:微弾性フィラーとの相性が良い
コンクリート壁はヘアクラックが出る場合があります。 下塗りに微弾性フィラーを入れて追従性を確保し、上塗りで耐候性を取るのがセオリー。 パーフェクトトップはこの組み合わせに向いています。
理由③:低汚染で美観が長持ち
親水化によって雨で汚れを流しやすく、雨だれが目立ちやすい面でも 清潔感をキープしやすいのが特徴です。
4. 茅野市宮川の寒冷地仕様(凍害・水抜き・乾燥管理)
塗装は「同じ塗料でも地域で施工のコツが変わる」工事です。 茅野市は冬の冷え込みが厳しく、凍結融解の影響を受けます。
水抜き・排水経路の確認
サッシ周りなどに排水目的の隙間や水抜きがある場合、知識不足で塗料やシールで塞ぐと 内部に水が溜まり、凍結で爆裂を誘発することがあります。 必要な経路は確保しつつ、守るべき防水は徹底するのがポイントです。
気温・湿度の見極めと乾燥時間
メーカーの施工条件(気温・湿度)を守り、乾燥時間を確保することで カタログ性能を引き出します。無理な突貫はしません。
5. 施工データ(仕様まとめ)
| 施工場所 | 長野県茅野市宮川 |
|---|---|
| 建物 | 大成パルコン(PC造・プレキャストコンクリート住宅) |
| 外壁塗料 | 日本ペイント パーフェクトトップ(ラジカル制御形) |
| 下塗り | 微弾性フィラー(ひび割れ追従・下地調整) |
| シール工事 | 目地・サッシ廻り等:打ち替え/増し打ち(部位で使い分け) |
| 付帯部 | 雨樋・水切り・換気フード等:部位に合わせた2液仕様等 |
| 足場 | 飛散防止メッシュ設置 |
6. よくある質問(FAQ)
Q. パルコンは本当に塗装が必要ですか?
はい。特に重要なのは目地シール(コーキング)です。ここが劣化すると雨水が侵入し、内部腐食や爆裂につながります。
Q. シールは「増し打ち」ではダメ?
状況次第です。劣化が進んでいる場合は打ち替えが基本。部位によって増し打ちが適する場合もあるため、現地で判断します。
Q. 茅野市の寒冷地で気をつけることは?
凍結融解による劣化が出やすいので、侵入水を止める防水(シール)と、乾燥管理・水抜き確認が重要です。
7. まとめ|茅野市でパルコン塗装・防水なら
コンクリート住宅は「メンテ不要」ではなく、 正しい防水メンテナンスをすれば長寿命な資産です。 特にパルコン(PC造)は目地が要。塗装より先に、防水設計とシール品質が重要になります。
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