【諏訪市・茅野市・富士見町・北杜市】OEM塗料と日本塗料三大メーカーの違い|戸建て・アパート塗装で後悔しないために
外壁塗装・屋根塗装を検討するとき、多くの方が悩むのが 「どの塗料を選べばいいのか」という点です。 近年は「オリジナル塗料」「自社開発塗料」として提案されるOEM塗料も増えていますが、 本当に大切なのは10年後・20年後に建物が守られているかです。
本記事では、諏訪市・茅野市・岡谷市・下諏訪町・諏訪郡富士見町・原村、 そして山梨県北杜市(明野町・須玉町・高根町・長坂町・大泉町・白州町・武川町・小淵沢町)で 塗装工事をご検討の施主様・アパートオーナー様に向けて、 OEM塗料と日本塗料三大メーカー塗料の違いを職人目線で分かりやすく解説します。
あさがお塗装はOEM塗料は使用しません。 “建物の未来”に責任が持てる塗料・仕様で、戸建て住宅からアパート・集合住宅まで幅広く対応します。
この記事で分かること(OEM塗料・メーカー塗料・保証・助成金/火災保険)
- OEM(オリジナル)塗料とは何か、なぜ注意点があるのか
- 日本塗料三大メーカー(日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研)の強み
- 職人が現場で感じた「ピシャピシャ」な塗料のリアル
- シリコン/フッ素/無機の塗料比較(フッ素と無機は同等クラス、条件次第で無機の方が抑えられる)
- 助成金・火災保険(風災・雪災等)の相談ポイント
- あさがお塗装×日本ペイントのダブル保証について
オリジナル塗料=悪い塗料、というわけではありません(ただしおすすめしない理由があります)
まず誤解のないようにお伝えします。 オリジナル塗料=必ずしも悪質というわけではありません。 一定の品質を持ったOEM塗料も存在しますし、すべてを否定するつもりはありません。
ただし、塗装の専門家として積極的におすすめできるかと言われると答えはNOです。 特に諏訪地域(寒暖差・紫外線・積雪)や北杜市(標高・紫外線・寒暖差)のような環境では、 塗料選びが建物の寿命に直結します。
ここから、あさがお塗装がOEM塗料をおすすめしない理由を3つに絞って解説します。
理由① 施工実績が少なく、問題が表に出にくい
オリジナル塗料(OEM塗料)は、特定の業者・グループ内でのみ扱われるケースが多く、 全国規模で見ると施工実績が少ない傾向があります。
その結果、
- 早期劣化(色あせ・艶引け)
- 剥がれ・膨れ
- 雨だれ汚染・低汚染性能の実態
- クレームや不具合
が起きていても、情報が外に出にくく、第三者が気づきにくいことがあります。
一方、日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研などメーカー塗料は、全国の施工店で数多く使われ、 もし問題があれば改良や仕様更新が進みやすい。 実績の多さ=安心材料です。
理由② 価格と中身(グレード)の妥当性が判断しづらい
メーカー塗料は製品名・仕様・グレードが明確で、カタログや情報が手に入りやすい一方、 オリジナル塗料は成分・グレード・性能の根拠が見えにくい場合があります。
結果として、 「中身はシリコン相当なのに、価格はフッ素並み」 といった“比較しにくい状態”が生まれやすくなります。
塗装は「塗料代」だけではなく、下地処理・養生・職人の技術・工程管理まで含めて価値が決まります。 だからこそ、私たちは中身が説明できる塗料を大切にしています。
理由③ 耐用年数・性能の信頼性(第三者評価)が弱い
「30年もちます」「メンテナンス不要です」と言われても、 その塗料が限られた業者でしか使われていなければ、第三者評価が薄くなります。
そもそも大手塗料メーカーでも、外壁塗料で30年耐久を断言できる製品は現時点で一般的ではありません。 もし本当に確実に30年もつ塗料があるなら、メーカーが先に全国展開しているはずです。
諏訪地域・北杜市のように気候負荷が大きいエリアでは、 「言葉」よりも「実績」と「データ」に基づいた塗料選びが重要です。
OEM塗料の正体|2つのパターン(OEM製造とラベル貼り替え)
① OEM商品(最も多いパターン)
OEMとは、Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)の略で、 塗料メーカーが他社ブランドとして塗料を製造する仕組みです。
外壁塗装で言われる「オリジナル塗料」の多くは、 塗装会社・リフォーム会社がメーカーに製造を依頼し、 自社ブランドのラベルを貼って提案する形です。
ただし、施主様側からは「どのメーカーが、どのグレードの設計で作ったのか」が分かりにくいケースがあります。 だからこそ、塗装の専門家としては説明の透明性を重視したいと考えています。
② 既存塗料のラベル貼り替え(要注意)
もう一つは、既に販売されている塗料のラベルだけを貼り替えて、 「オリジナル塗料」として提案するケースです。
施主様・オーナー様が見分けるのは難しいですが、 塗料の正式カタログを見せない/仕様が曖昧な場合は注意が必要です。
実際にOEM塗料を塗ってみた現場のリアル(職人の感覚はごまかせない)
実は弊社あさがお塗装にも、過去にOEM塗料メーカーから営業の電話があったことがあります。 営業さんが強く押してきたのは、性能ではなく「安さ」でした。
さらに、某OEM塗料の代理店になっていたリフォーム会社様から 「この塗料を使ってほしい」と依頼され、実際に現場で使用したことがあります。
ローラーに含ませた瞬間、今でも忘れられません。 塗料に粘度がなく、ピシャピシャだったのです。
被り(隠ぺい力)も悪く、下地の色がなかなか消えませんでした。 弊社では性能を正しく判断するため、希釈はせずに使用しました。
それでもなお、 元から希釈済みどころか、希釈しすぎのような印象を受けるほど、 塗料に腰がなく、塗膜の厚みが感じられませんでした。
建物の未来を預かる塗装会社として、あの「ピシャピシャ」な塗料をお客様の家やアパートに使うことはできません。 塗装は「今きれいにする」だけではなく、10年後・20年後を守る仕事だからです。
日本塗料三大メーカーとは?(例)|なぜ安心につながるのか
「日本塗料三大メーカー」としてよく挙げられるのが以下です。
- 日本ペイント
- 関西ペイント
- エスケー化研
これらのメーカー塗料は全国の現場で使用実績が多く、仕様・性能が比較しやすい。 施主様が将来、売却・相続・リフォームを検討する際も、 「何を塗ったか説明できる」ことが資産価値に直結します。
塗料比較(シリコン/フッ素/無機)|後悔しないグレードの考え方
外壁塗装・屋根塗装の塗料は、グレードによって耐候性・価格帯が変わります。 代表的な比較を整理すると以下です。
シリコン塗料(コスパ重視)
- 費用と性能のバランスが良い
- 計画的なメンテナンスに向く
フッ素塗料(上位グレードの定番)
- 高耐候で長持ちを狙える
- 足場回数を減らしたい方に向く
無機塗料(フッ素と同等クラスの耐候性を狙える)
- フッ素と同等クラスの耐候性を狙える
- 条件によっては無機の方が金額を抑えられる提案も可能
重要なのは、グレードだけで決めないことです。 諏訪地域・北杜市では、紫外線・寒暖差・凍結・積雪などの影響も考慮し、 下地と立地に合った塗料×正しい工程で設計することが大切です。
あさがお塗装 × 日本ペイントの「ダブル保証」|施工店保証+メーカー保証を目指す
外壁塗装・屋根塗装で多い不安が、 「もし不具合が出たら、誰が責任を取るのか」という点です。
あさがお塗装では、日本ペイント正規塗料を中心に採用し、 施工店保証+メーカー保証(条件により)の ダブル保証を目指せる体制でご提案しています。
※保証内容は、塗料・仕様・下地状況・施工条件によって変わります。現地調査のうえ、分かりやすくご案内します。
助成金・火災保険(風災・雪災)も相談OK|諏訪市・茅野市・北杜市の塗装費用を賢く
「外壁塗装の助成金は使える?」 「台風・強風・雪害で火災保険の対象になる?」 こうしたご相談も増えています。
あさがお塗装では、制度の要件や対象範囲を確認しながら、無理のない形でサポートします。 ただし、申請の可否は条件によって変わるため、過度な断定はせず、 現地状況と根拠を整理して進めます。
戸建て住宅の方へ|資産価値を守る「説明できる塗装」を
将来、売却・相続・リフォームの際に 「どんな塗料を使いましたか?」と聞かれたとき、 きちんと説明できる塗装は、建物の信用を高めます。
OEM塗料かメーカー塗料かだけでなく、下地処理・シーリング・塗膜厚まで含めた品質が重要です。
アパート・集合住宅オーナー様へ|入居率・修繕計画・売却価格に直結
アパート・貸家・集合住宅は、塗装の質が 入居者様の印象(外観)と 修繕リスク(漏水・劣化)に直結します。
「何を塗ったか分からない建物」は評価されにくい。 だからこそ、オーナー様には 履歴として残せる“透明性のある仕様”をおすすめします。
あさがお塗装は、アパート3棟など複数棟の施工や工程分割、入居者様への配慮も含めて対応可能です。
対応工事メニュー|外壁塗装・屋根塗装・シーリング・雨漏りまで
- 外壁塗装(サイディング/モルタル/ALCなど)
- 屋根塗装(板金/スレートなど)
- シーリング打ち替え・増し打ち
- 雨漏り調査・補修(原因追及)
- 付帯部塗装(軒天・破風・雨樋・水切り等)
- アパート・集合住宅の大規模修繕(分割施工も相談可)
対応エリア|諏訪地域(諏訪6市町村)+北杜市全域
諏訪地域(地域密着)
諏訪市/岡谷市/下諏訪町/茅野市/諏訪郡富士見町/原村
山梨県 北杜市(全域)
明野町/須玉町/高根町/長坂町/大泉町/白州町/武川町/小淵沢町
施工の流れ(無料診断〜お引き渡し)
- お問い合わせ(電話・フォームなど)
- 現地調査(無料)/劣化診断
- 見積書・仕様提案(複数案OK)
- ご契約/色決め
- 着工(養生→下地→塗装→完了検査)
- お引き渡し/保証書のご案内(条件により)
よくある質問(FAQ)
Q. 相見積もり中でも相談できますか?
A. もちろんOKです。仕様の違いを“見える化”して、納得できる選び方をサポートします。
Q. OEM塗料は全部ダメですか?
A. すべてを否定しません。ただし実績・透明性・将来性の観点で、当社は積極的におすすめしません。
Q. アパート3棟など大きい工事も可能ですか?
A. 可能です。入居者様への配慮、工程分割、修繕計画も含めて対応します。
Q. 無機塗料は高いイメージですが…
A. 条件によっては、フッ素同等クラスの耐候性を狙いつつ、無機の方が抑えられる提案も可能です。建物に合わせて最適化します。


