玄関ドアをカバー工法で入れ替えしなくても美しく蘇る!塗装とダイノックシート改修
「玄関ドアが古くなって見た目が悪いけど、カバー工法での入れ替えまではしたくない」
そんなお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
玄関ドアは家の顔ともいえる重要な部分。毎日使う場所だからこそ劣化が目立ちやすく、住まい全体の印象を左右します。
しかし、玄関ドアのフル交換(カバー工法)は費用も高く、工期もかかるため気軽にできるものではありません。
そこでおすすめなのが塗装補修+ダイノックシート改修。
既存のドアを活かしながら、新品のように美しく仕上げられる方法です。
カバー工法とは?
カバー工法とは、既存の玄関ドアを撤去せず、上から新しい枠とドアを取り付ける工事方法です。
断熱性や防犯性が高まり、新しいデザインに生まれ変わるメリットがあります。
しかしデメリットとして…
- 工事費用が高額(数十万円~)
- 枠ごと覆うため開口部が狭くなる場合がある
- 大掛かりな工事が必要
「そこまで費用をかけたくない」「枠はそのままで十分」という方にとってはオーバースペックになりがちです。
カバー工法を選ばない方におすすめ!塗装とダイノックシート改修
玄関ドアの見た目を改善したいけど、交換までは必要ないという方にぴったりなのが、塗装補修とダイノックシートによるリフォームです。
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塗装補修の流れ
塗装で仕上げる場合、以下の流れで作業を行います。
- 研磨(ケレン):古い塗膜や汚れを落とし、表面を整えます。
- パテ処理:傷や凹みを補修し、平滑にします。
- 下塗り(プライマー):塗料の密着性を高めます。
- 上塗り:耐久性のある塗料で仕上げ、美しい艶を出します。
ダイノックシート改修の流れ
ダイノックシートを使用する場合、以下の工程で施工します。
- 下地処理:研磨とパテ処理で表面を整えます。
- プライマー塗布:接着を強化するための下地材を塗布します。
- シート貼り:専用の道具で気泡を抜きながら貼り付けます。
- 仕上げ:端部を丁寧に処理し、自然な仕上がりに。
塗装・ダイノックシート改修のメリット
- カバー工法に比べて費用が安い
- 短工期で施工可能(1~2日程度)
- デザインの自由度が高い(木目調・メタリック調など)
- 既存のドアを活かすため廃材が少なく環境に優しい
どちらを選ぶべき?
✔ 耐久性や断熱性も高めたい → カバー工法
✔ 見た目を綺麗に、費用を抑えたい → 塗装 or ダイノックシート
生活スタイルやご予算に合わせて選択できるのがリフォームの魅力です。
あさがお塗装の施工事例(諏訪市)
今回の現場では、玄関ドアの塗装修繕とダイノックシート貼りを組み合わせ、短工期・低コストで新品同様に蘇らせました。
「玄関ドアを取り替えるほどじゃないけど、きれいにしたい」というお客様に大変喜んでいただきました。
まとめ
玄関ドアをカバー工法で入れ替えなくても、塗装補修+ダイノックシート改修で十分に美しく蘇ります。
費用を抑えつつデザインも自由に選べるため、多くのご家庭で人気の施工方法です。
諏訪市・岡谷市・茅野市・下諏訪町・原村・富士見町・北杜市・韮崎市で玄関ドアの修繕・塗装をご検討の方は、ぜひあさがお塗装へご相談ください。
お問い合わせ
あさがお塗装
〒392-0015 長野県諏訪市中洲4561-3
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route20@outlook.jp