屋根、外壁の塗り替えはだいたい10年に1度が目安です。
塗り替えのタイミングを間違えると、結果的により多くの修繕費用がかかってしまうことも。
しかし、毎年のように塗装業者を呼ぶのも面倒...
そんなとき、ご自身でできるセルフチェック情報をご紹介！
まずは家の周りを確認しながらぐるっと回り、
お家の外壁にこんな症状がないか、チェックしてみてください！
※屋根上など危険が伴く箇所の点検は無理をなさらず弊社にお任せください。
※ひび割れ雨漏り等、見た目だけでなく、
建材や内部の基板に不備が起こっている可能性がある場合は、なるべく早く
弊社までお問い合わせください。
1. 汚れが目立つ
お住まいは経年で防水性能が落ち、水切れが悪くなっていきます。
すると、そこに汚れが付着しやすくなります。これは、塗膜が傷みだしたサインとなります。
2. 色褪せ
色褪せは、紫外線によるダメージで、塗膜の表面が劣化し退色してしまうのが原因です。
防水能力が低下している状態となります。
3. チョーキングの発生
塗料が分離して粉化をする現象です。
外壁を保護する塗料がなくなるので、外壁材自体の劣化を早めてしまいます。
4. 苔、カビなどの発生
外壁に発生しているコケ・カビは、内部に浸水している恐れがあります。
内部からの場合は、構造材を交換する必要性も出てきます。
5. コーキングの劣化
外壁材の継ぎ目のコーキング剤が劣化すると、亀裂箇所から建物内部に浸水する恐れも出てきます。
水を吸った外壁は急速にもろくなってしまいます。
6. クラック
クラックは、サッシ近辺や外壁の継ぎ目などに発生します。
これは構造クラックと呼ばれ、放置すると中に水が入り、雨漏りをする恐れが出てきます。
7. 塗膜劣化によるサビ
金属にとってサビは大敵で、そのまま放置すると中で腐っていき、腐食してしまいます。
自己診断で気になった個所、屋根や高い場所の診断は...
国家資格である「一級塗装技能士」も在籍する塗装のプロ、あさがお塗装までご連絡ください。
今なら診断は無料！
本当に必要のないお家には、それ以上の営業はいたしません！
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