外壁や屋根の塗装をするとお家がまるで新築のようにきれいになりますよね。
実は、塗装する＝きれいにする　だけではないのです。
建物の外壁は水に弱い素材で出来ている為、塗料で防水保護をしてあげないと
腐食したり錆びてしまったりと、建物の寿命を大きく縮めてしまいます。
塗装をしてあげるということは、建物の寿命を延ばすことにつながります。
お家の長生きの為にも、定期的に塗装をしてあげることをおすすめいたします。

外壁の塗り替えは10年に1回。
屋根の塗り替えは、素材によって変わります。
ストレート系（カラーベスト・コロニアル）は7～8年、セメント系瓦は10～15年、粘土系瓦は20～30年、金属系（トタン）は5～8年、金属系（ガルバリウム鋼板）は20～30年が目安です。
塗り替えにはお金がかかりますが、やらないでいると塗装ではどうにも出来ない状態になってしまうこともあり、結果的にずっと高い金額を払わなければいけなくなることもあります。